本学大学院工学研究科の学生が「日本機械学会2025年度年次大会 卒業研究コンテスト 優秀発表賞」を受賞
本学大学院工学研究科機械工学専攻 平井悠翔さん(長谷研究室)が、『日本機械学会2025年度年次大会 卒業研究コンテスト 優秀発表賞』を受賞しました。
9月7~10日に北海道大学で開催された日本機械学会2025年度年次大会 第31回卒業研究コンテストにおいて、「通電摩耗における水膜介在の影響評価」に関する口頭発表を行い、内容等が高く評価され、機素潤滑設計部門より授与されました。本賞は、産官学より選出された審査員が研究内容、学生の貢献度、発表態度などを総合的に評価し、上位の発表者に授与されるものです。
-----受賞学生のコメント-----
この度は、日本機械学会2025年度年次大会 卒業研究コンテスト 優秀発表賞をいただき、大変光栄に存じます。このような賞をいただけましたのは、指導教員である長谷亜蘭 准教授の御熱心な御指導の賜物であり、深く感謝申し上げます。
今回の受賞を励みとし、本分野の発展に貢献できるよう、今後も研究活動に尽力していく所存です。